ビジネスのカンフル剤としての中山マコト氏

ビジネスというものは流動的なもので、これといって確実に成功するであろう黄金のメソッドなどというものは、万人に共通して存在するかといえば、そのような方法やメソッドなどは基本的にあり得ないといえます。千差万別、多種多様なのが「人」であり、そうした社会形態であるからこそ、さまざまな価値観に訴えられるビジネスが成り立つ、というのも事実です。中山マコト氏は、そうしたビジネスの世界でも、より顕著に人間性に左右されやすい、中小企業を対象としたコンサルティングを行っています。それなりに名前が知られているけど、今一歩抜け出ることが出来ない、企業として中弛みを感じている…そんな「何か足りない」けど、それが「何か」がわからない。だから中山マコト氏は、その何かについて企業ごと、人ごとにあった的確なアドバイスを一緒に考えて実行し、結果につなげてきました。簡単な事ではありません。でも、外側からしか見えないことを的確に伝えてきたのです。

中山マコト氏が提唱するキャッチコピーとは?

ごくごく一部の大企業というのは、大多数の中小企業に支えられている、という事実から真正面に向き合う。そうすることによって、より健全な経済への道を施策する。こんなことを考えながら、多くの人々や企業に対してアドバイスやお手伝いをしているのが中山マコト氏です。著書にも、これまでの経験から生み出されてきたビジネスの鉄則とも言うべき珠玉の経験則が綴られていますから、ご存じの方も多いのではないでしょうか。例えば、中山マコト氏の経験談に「キャッチフレーズをつけよう!」というものがあります。多くの中小企業や、個人経営で営業を行っている方にとって、「キャッチフレーズ」や「キャッチコピー」というのは、簡単に言えば、「あなたの仕事を一言で言い表すと?」というニュアンスでしょうか。これは仕事に限ったことではないので、あなたを言い表す言葉でもいいでしょう。これを作るだけで、基本的な意識が、目的が、行動原理が生まれるという話です。